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- アズビル金門について
- 会社概要・沿革
会社概要・沿革
会社概要
- 商号
- アズビル金門株式会社
Azbil Kimmon Co., Ltd.
- 創業
- 1904年3月(明治37年)
- 設立
- 1948年7月(昭和23年)
- 本社所在地
- 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビル
- 支社
- 東京
- 支店
- 北海道、東北、北関東、さいたま、名古屋、大阪、中四国、九州
- 営業所
- 釧路、青森、北東北、秋田、福島、新潟、長野、千葉、神奈川、静岡、北陸、岡山、四国、鹿児島、沖縄
- 開発拠点
- 製品開発部、レギュレータ開発部、校正サービスセンター
- 生産拠点
- 青森、福島 (白沢、白河、原町)、和歌山、台湾
- エンジニアリング拠点
- 北海道、東北、関東
- 資本金
- 31億5,750万円
- 従業員数
- 450名(令和6年3月現在)
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 光晴
代表取締役社長 上西 正泰
- 株主
- アズビル株式会社(100%)
- 営業品目
- クラウドサービス、都市ガスメーター、LPガスメーター、水道メーター、
オイルメーター、積算熱量計、その他各種流量計、電気計器、工業計器、
電気式遠隔測定機器、電気機器、保安機器、その他
- 売上高
- 253億円(令和6年3月現在)
沿革
- 1904年
- 金門商会を創始、東京市神田区及び本所区に工場を新設
国産初のガスメーター十文字乾式A型を開発
- 1912年
- 東京府北豊島郡巣鴨に本社及び東京工場、大阪市に大阪工場、福岡市に福岡工場を新設
- 1913年
- 十文字式平円盤型、翼車型水道メーターを製造開発
- 1945年
- 東京都板橋区志村に本社及び東京工場を移転
- 1948年
- 金門商会を株式会社金門製作所とする
- 1953年
- 東京において株式店頭公開
国産初のプロパンガスメーター乾式PI灯を完成
- 1959年
- 大阪府東大阪市に工場を新設、大阪工場を移転
- 1962年
- 金門石英硝子株式会社(株式会社金門コルツへ社名変更)を設立
- 1967年
- 金門電気株式会社を設立
- 1980年
- 株式会社白沢製作所を設立
- 1990年
- 唐津精器株式会社を設立
- 1995年
- 和歌山精器株式会社・瑞穂精器株式会社を設立
- 1999年
- 平成15年4月施行の新しい水道水質基準に適合した、鉛レス銅合金使用水道メーター「エコメーター」の販売を開始
- 2004年
- 株式会社白沢製作所他7社を吸収合併
優先株式の発行
株式取得により白河精機株式会社を子会社とする
- 2005年
- 株式会社山武グループへ編入
- 2009年
- 世界水準の実流校正装置を備えた株式会社金門瑞穂株式を株式会社山武へ譲渡
- 2011年
- 「電池式電磁水道メーター」を開発
親会社である株式会社山武が、商号をアズビル株式会社に変更
- 2012年
- 商号を株式会社金門製作所からアズビル金門株式会社に変更
金門環境設備株式会社が北海道金門工事株式会社、株式会社東北金門工事を吸収合併し、
商号をアズビル金門エンジニアリング株式会社に変更
- 2018年
- アズビル金門和歌山株式会社がアズビル金門白河株式会社、アズビル金門白沢株式会社を吸収合併し、
商号をアズビル金門エナジープロダクツ株式会社に変更
- 2019年
- Smart Metering as a Service 事業を開始
LPガス向けクラウドサービスを提供開始
- 2021年
- LPガス配送効率化ソフトウェア開発
- 2022年
- 電力網を利用したLPガスクラウドサービスの提供開始
azbilグループ
グループシンボル
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azbil(アズビル)はグループ社員の気持ちをひとつにするための、グループのシンボルです。
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azbilの意味: automation・zone・builder
グループ理念である「私たちは、『人を中心としたオートメーション』で、人々の『安心、快適、達成感』を実現するとともに、地球環境に貢献します」という思いを込めたグループの象徴です。
オートメーション(automation)の技術によって、グループ理念のキーワードである安心・快適・達成感のある場(zone)を実現(build)することを表しています。
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ロゴの形の意味
丸みのある小文字は、柔らかい人間味を表し、モチーフの楕円と右上に弾むリズムで無限の可能性を表現しています。
ロゴカラーの意味
グループ理念を象徴する情熱や生命感を暖色の赤で表現。やや渋めの「赤」は、歴史あるオートメーション企業としての誇り、そして将来に向けたチャレンジ精神を表現しており、私たち独自のazbilred と命名しました。