水道クラウドサービス

水道クラウドサービス

「検針」から「水の管理」へ

サービス概要

無線通信端末を接続した水道メーターの検針値などの情報をウェブコンテンツで提供するクラウドサービスです。
それぞれのメーター設置場所へ出向くことなく、お持ちのパソコンやタブレットなどから検針データを確認することで、検針業務の省力化や時間の有効活用が図れます。
毎日の使用量を可視化することで、異常(漏水、機器の故障)などの早期発見が可能になります。

サービスイメージ

サービスイメージ

機能

  • メーターデータの管理

    水道利用者の指針値や使用量を日々確認することができます。

  • CSVデータファイルの出力

    日ごとのデータをCSVで出力することができるので、取得データの加工などに活用できます。

  • 月報ファイルの出力

    1ヶ月ごと、2ヶ月ごとに指針値や使用量の月報ファイルを出力することができます。

  • 登録メーターの管理

    メーターの設置場所や器種・口径、検満情報など登録/参照できるので現場の状況を把握できます。

ご使用のメリット

  • 導入しやすいサービス環境

    センターシステムの購入等が不要ですので、初期導入でかかる費用を抑えることが可能です。

  • いつでもどこでもデータを確認できます

    それぞれのメーター設置場所へ出向くことなく、お持ちのパソコンやタブレットなどから検針データを確認できます。

  • 漏水などの異常を早期発見

    水道使用量を見える化することで、漏水や機器の故障、水道蛇口の閉め忘れなどによる無駄な水道水の使用防止、水道使用料金の信憑性を確保できます。

  • 水道利用者とのコミュニケーションツールに

    検針データを活用することで、新たな料金プランやサービスの提案につながります。

こんなリスクに対応できます!
  • トラブル対応
    • ・不在宅の漏水発見
    • ・機器トラブルの早期発見
    • ・料金トラブルの迅速な対応
    • ・難検針の解消

    トラブル対応

  • 業務の改善
    • ・効率化による人件費の削減
    • ・検針頻度の増加による顧客サービスの充実
    • ・管理業務の多様化を実現

    業務の改善

  • ヒューマンエラーの改善
    • ・読み間違いの改善
    • ・転記ミスの改善
    • ・電文通信による指針値の信頼性向上

    ヒューマンエラーの改善

納入実績のご紹介

仕様表