アズビル金門の歴史

azbilグループへの参加

当社は2004年に(株)産業再生機構の支援を受け、その後2005年にazbilグループ(当時山武グループ)に参加することとなり、新しくスタートを切りました。

azbilグループが掲げる理念】
私たちは、「人を中心としたオートメーション」で、
人々の「安心、快適、達成感」を実現するとともに、地球環境に貢献します。

上記の理念に基づき、暮らしに必要不可欠なライフラインを支えるメーカーとして、広く生活やビジネスの場において人々の安心と快適、達成感を追求していきます。

2011年(平成23年):
当社とアズビル(株)(当時株式会社山武)との技術の融合から生まれた「電池電磁水道メーター」の本格販売を開始

水道メーター市場は、そのほとんどが機械式水道メーターです。
azbilグループに参加することによって、当社が培ってきた水道メーターに関する技術・ノウハウとアズビル(株)が保有する電磁流量計の技術・ノウハウの融合が実現。今までの常識を超えた新発想の水道メーター「電池電磁水道メーター」の開発が可能となりました。
今後もお客様の現場における課題解決に向けて、付加価値の高い商品を作り続けてまいります。

いま、そして将来に向けて

私たちは、いま、この瞬間もazbilグループ理念に基づき、アズビル金門の使命実現のために行動しています。

そして、また、社員ひとり一人が自らの会社を、社会・地域・家族・友人・知人に誇ることのできるような素敵な会社にしたいと考え、行動しています。

  • ・ひとり一人が主役であり、果敢に高い目標に挑戦し続ける、働き甲斐、生きがいのある会社でありたい。
  • ・地域に根ざした社会への貢献ができる会社でありたい。
  • ・高い倫理観をもった公正な会社でありたい。

当社の遺伝子に組み込まれた創業者十文字大元の三つの思い、「人を中心としたオートメーション」の発想に基づいた、azbilグループ理念・アズビル金門の使命に込められた思い、そして私たち社員ひとり一人の思い。

2012年4月より新たにアズビルを冠する社名に変更し、今まで以上にグループでの一体感を増した

アズビル金門のいま、そしてこれからにご期待ください。

仕様表