
メーカーに依存しない共通プロトコルのModbus通信に対応。水道や積算熱量計などを中央監視装置に容易に接続することができるようになりました。

クリックで拡大
Modbus通信とは
RS485はEIA(Electronic Industries Association:米国電子工業会)の通信規格であり、産業分野で使用されてきた汎用的な通信方式です。
また、Modbusプロトコルも産業用電子機器を接続する最も一般的手段となっています。
仕様が公開されており対応機器も多く、実装が比較的容易でデータをそのまま転送でき、ベンダーの制約が少ないプロトコルになります。
いわゆる共通プロトコルの一種であり、メーカーに依存しません。
