特長
マワリーナって?
回転する=まわるから“マワリーナ”と名付けました。
メーターがどの方向に設置されていても表示部を正面に向けて検針することができます。
カウンターの数字を大きくしたり数字も見分けやすくして検針員さんに優しい設計を目指しました。
他にもいろいろ高性能
- 計量部は信頼のNシリーズそのまま
- 計量性能、環境性能は今までどおり
- 最高の設計で、軽量化を実現 省エネ
13mm→約33%・13L→30%
20mm→約24%・25mm→約16% - 鉛レス採用のパイオニア
従来品(BC6)に対して約2倍の強度と粘りがあり、安心の強度を確保。 - 検定満期シールの改良により有効期限を分かりやすくしました。
表示部が330度回転
設置の位置がどんな方向を向いても、330°回転でいつでもどこでも正面に向けられます。
従来型では、設置方向に問題がなくても、フタの向きによっては見えにくくなってしまう場合があります。
そんなときに片手でらくらく回転して見やすい方向に表示部を回転させることで、「検針に死角なし」
設置方向を間違えない矢印表示
ケース本体にある流れ方向の矢印で、表示部がどこを向いても流れ方向が一目瞭然
※設置時は表示部の向きと流れの方向が必ずしも一致しませんので、必ずケース矢印に合わせて設置をお願いします。
表示部 凸面ガラスの採用
凸面ガラスの採用で、
上面に溜まった汚れやホコリをさっとひと拭き。
さらにケースよりも高くすることで、従来品より水や汚れが溜まりにくくなっています。
※ ガラスをふき取るときは、やすりなどの硬いものは使用しないでください。
数字の大きさが従来比1.8倍に
従来品と比べて数字を大きくし、読みやすくしました。
暗くて狭い場所でも、従来どおり黒地に白文字でコントラストを設け、数字を大きくしてハッキリ読み取れるようにして、誤検針を防ぎます。
検針員さんの声を反映させました
検針員さんから「5」と「6」が似ているから読み間違えることがあるとの声がありました。
似ている上部右側の横棒部分と開きの部分は、「6」に傾斜をかけました。
それと「5」の下部の開きを明らかにさせることでより違いを明確化しました。
表示部
より見やすい表示部デザインを考案しました。
- パイロットの回転方向を示す矢印は、流れの方向と一致しませんので、ご注意ください。
- 型式承認番号の最後には製造年があります。
型承第L147号’19・・・2019年製造 - 型式承認番号とは、計量法に定められた特定計量器として認定された番号で製造番号とは異なります。
仕様書、外観図、外観図(DXF)
[接線流羽根車式]ユニオン接続タイプ
- 仕様書(PDF)
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型式:
- 外観図(PDF)
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型式:
- 外観図(DXF)
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型式: