- 15mm
- 20mm
- 25mm
- 32mm
- 40mm
- 50mm
- 65mm
- 80mm
- 100mm
- 計測方式
羽根車式 - 口径
15~100mm - JIS対応
15~40mm - 取付姿勢
水平
現地読取り式
特長
- 遮へい板を用い、マグネットによる指示伝達のため、漏洩の心配はありません。
- 積算表示は、45°傾斜の直読積算表示部を用いていますので読み取りが容易です。
- 積算表示部の向きは、360°任意の方向へ変えられます。
- 遠隔指示が可能です。
- 減速ギア−部に湯は入りません。(口径15〜25mm)
湯に接するのは羽根車だけ、ギア−部は遮へいされ、感度と耐久性がいちじるしく向上しました。
発信器付温水メーターについて
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発信器付給湯・温水メーターの発信パルスON時間に関して
最大流量時のパルス幅(ON時間)について
- ・リードスイッチを磁石で動作させているため、流量によりパルスのON時間は、変化します。
- ・そのため、最大流量時にパルスのON時間は、もっとも短くなり、その時間は上表の通りです
- ・すなわち、通常の使用状態では、ON時間はこれより長くなります
- ・また、15〜40mmに関しては、もっともON時間が短くなる10L/Pで計算しています。
隔測2線式発信部
発信仕様
動作
型式 GD2A(2線式発信部)のリードスイッチは、温水メーターに内蔵された磁石により、下図の様な動作をします。
注意
- パルス幅(ONしている時間)は流量により変わります。
- リードスイッチがON状態のときに温水メーターが停止した場合、温水が流れない限りリードスイッチはON状態を保持します。同様に、OFF状態のときに温水メーターが停止した場合、温水が流れない限りリードスイッチはOFF状態を保持します。
- パルス中継器型式 GT−ER2DM(弊社製)を使用すると、メーターの発信パルスを安定したワンショット(約0.4秒)の無電圧接点にして出力させることができます。コンピュータ、データロガー等に入力する時は、型式 GT−ER2DMを使用することを推奨します。(詳細は型式 GT−ER2DMの仕様書を参照ください)又、直接中央監視盤、データロガー等に入力する時は、中央監視盤等の機器の入力仕様が、前記の発信部の仕様に合う様にしてください。
システム化計量器記号
パルス出力機能を持つ場合は、Rマークのあとに特定の数字が表記されています。
先頭の「26」はパルス信号方式を示し、メーカーにより異なる場合があります。
後半の「13」は出力パルスレートを示します。
カタログダウンロード
仕様書、外観図、外観図(DXF)
[接線流羽根車式]
- 仕様書(PDF)
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型式:
- 外観図(PDF)
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型式:
[軸流羽根車式]
- 仕様書(PDF)
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型式:
- 外観図(PDF)
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型式:
- 外観図(DXF)
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型式: